ナルコス メキシコ編シーズン2
コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルの台頭と破滅を追ったNetflixオリジナルドラマ『ナルコス』を引き継ぐシリーズ。舞台はコロンビアからメキシコに移っています。
『ナルコス』シリーズは、コロンビア編もメキシコ編も、歴史的事実に基づいたノンフィクションドラマです。
フィクションや脚色を織り交ぜながらではあるものの、メインの登場人物らは実在の人物です。
メキシコの麻薬帝王ミゲル・アンヘルは72歳で、現在は服役中。しかし、彼が呼び込んだ麻薬組織間の抗争は、今もメキシコで進行中です。『ナルコス: メキシコ編』は、そんなメキシコの黒い歴史を描いたシリーズとなっています。
シーズン2はウォルト・ブレスリンが主要キャラとなるそうです。
ナルコスメキシコ編シーズン2の配信日は2020年2月13日です。
あらすじ
麻薬密売の横行に悩むメキシコ政府は軍事介入に乗り出します。
麻薬栽培農家が襲撃され、麻薬畑が政府の手によって焼き払われてしまいました。密売人らは教会に逃げ込みます。
そこへ、州警察を名乗るミゲル(ディエゴ・ルナ)という男が現れますが、実は、彼がアメリカにコカイン、マリファナを輸出して巨額の富をあげるグアダラハラ・カルテルのトップとなり、そしてメキシコ麻薬戦争の帝王となる男だったのです。
そんななか、アメリカ麻薬取締局(DEA)局員のキキ・カマレナ(マイケル・ペーニャ)が、カリフォルニアからメキシコのグアダラハラの支局に赴任します。
メキシコ当局と比べ、米国の捜査当局の捜査は厳しいもので、キキは精力的に捜査を進め、大規模なマリファナ畑を壊滅させます。
しかし、その報復として拷問されたのち、殺害されてしまいます。そして、DEAとカルテルの戦いに火ぶたが切って落とされたのです。
キャスト
ミゲル・アンヘル・フェリクス・ガジャルド役のディエゴ・ルナ
キキ・カマレナ役のマイケル・ペーニャ
ミカ・カマレナ役のアリッサ・ディアス
ジェームズ(ハイメ)・クイケンダール役のマット・レッシャー
ウォルト・ブレスリン役の スクート・マクネイリー
ジョン・ギャヴィン役のユル・ヴァスケス
ギレルモ・ゴンザレス・カルデローニ役のJulio Cesar Cedillo
ラファ役のTenoch Huerta
サルバドール・オスナ・ナバ役のErnesto Alterio
まとめ
今回はナルコスメキシコ編シーズン2についてまとめてみました。
ノンフィクションということでなかなかにそそられるストーリーですが、麻薬問題はどこの国でもずっとある問題なのでなかなかに底なし沼感はありますが、、、
これから先もなくなることのない問題なので興味深いですしね。
捜査官系のドラマもやっぱり人気がでやすいんですかね、解決していく系とか。。。
2月13日配信なのでみなさんぜひみてみてください!