こんにちは、mirukeyです。
今日はいつものようなお悩み解決記事ではないのですが、個人的にとても文章にしておきたいことなので書かせて頂きますね。
最近とても感銘を受けた本があったのでそのことについてになります。
いつものようなメンタルや心のお話ではないのですが、興味がある方は読んでみてくださいね。
昔アメリカに行った時から私は海外に永住したいと考えています。
そして、2年前にワーホリに行きたいと思っていろいろ調べているうちにたどり着いた1つのブログがありました。
その時はアメリカに近いカナダへのワーホリを考えていました。
ただ、その当時は私のメンタルの状況もあまりよくなくて、お金が貯められるほど働ける状況ではありませんでした。
「カナダ ワーホリ 費用」
こんな検索ワードでたどり着いたのが新井リオさんという方のブログでした。
そこには衝撃の内容が書かれていて、結論だけ言ってしまうと
新井さんは年間75万円でカナダにワーホリに行かれたということでその節約術が細かく書かれていました。
それを読んで「これならあんまり働けない今からでも少しずつお金が貯められるかもしれないし、行けるかもしれない。」と思いその頃から少しずつ貯金を始めることにしました。
そしてどんどん自分の状態もよくなり、目標としていた貯金額は優に超えて
カナダワーホリのビザまで取得し行ける状態にまでなったんですね。
(コロナにより行ける時期は未定です。。。)
そして、一ヶ月前ぐらいにテレビを観ていたらその新井リオさんが出てきたんです。
もうびっくりしすぎて「!!???」となっていたらどうやらその方が「英語日記BOY」という本を出版されたということでした。
人間ってやっぱりすごいなぁ・・・と思いすぐにその本を買いました。
この内容がまた衝撃でした。
以前からブログを拝見させていただいていたので勉強法についてはある程度知っていましたが、
更に細かく書かれていて、本当に誰でも自分の目的にあった英語を、どんな環境にいる人でも身につけていけると思いました。
現代ならではの方法がとてもたくさんあって、個人的にはどれも習慣化しやすいものばかりだなあと感じました。
人間は習慣の生き物なので習慣化できないと何事も続けるのが難しいですからね。
そして誰でも英語を習得できる時代なんだなあとしみじみ思いましたね。
英語の勉強方法ももちろんですが、それより英語を海外でどう使うか、に対する考え方にすごく共鳴しました。
自分の求めてるような生き方をされていて、
これを読んでより一層自分の人生について深く考える機会になりました。
そして、何より人のためになることをしたいって強く思わせてくれる本でした。
新井さんが書かれていた内容の中に「人を救うことへの価値」という部分がありました。
結果的に「お仕事でお金を稼ぐ」ということは「人を救うことでそれに見合っただけのお金をいただける」ということになりますよね。
新井さんは英語の勉強方法について同じ悩みを持っている方々のために、
新井さんが行ってきた勉強方法をお伝えすることでその方々を救っていることになりますよね。
(私も救われてます。)
「自分は何で人が救えるか」について今一度考えたいなあと思いました。
ということで今日はこのようなまとまりのない文章ですが、もしご興味がある方は新井リオさんの本やブログも覗いてみて下さいね。
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