【洋画】おすすめの恋愛映画
今回は洋画のおすすめの恋愛映画をご紹介していきたいと思います。
恋愛で元気が無くなったとき、恋愛したいけどできないとき、恋愛を楽しんでいる時、どんな方でも楽しんでいただけるものをご紹介したいと思います。
では早速みていきましょう!
君に読む物語【感動系】
もうこれはほんっとにおすすめです。名作中の名作です。
ライアン・ゴズリンクの若い頃の演技も素敵です。相手役のレイチェル・マクアダムスが一生かわいい映画です。本当にかわいいです。
映画をみて感動して泣くことは私はないのですが、これはちょっと泣きそうになりました。本当に。
ざっくりとあらすじを書いておきます。
老人男性が、痴呆症の女性患者にあるノートを読み聞かせていることから物語が始まります。その物語は、ノアとアリーの物語だったのです。
ノートの舞台は1940年代のアメリカで、若い男女の恋の物語。
17歳のアリー・ハミルトン(通称アリー)は両親とアメリカ南部のシーブルックにある別荘を訪れていました。彼女は、裕福なお家のお嬢様。
ある日、町の材木屋で働くノアという青年がアリーに一目惚れをしてしまいます。ノアはアリーに熱烈なアプローチをして、やがてお互いを大切に思うようになったのです。
しかし、裕福な家で育ったアリーとは対照的に、学歴もなく材木屋で働く労働者のノアとは身分が違います。
ノアは、裕福なアリーには自由があると思っていましたが、実際は両親に決められた道を歩まなければならない籠のなかの鳥だったのです。
ある日の事、アリーの父がノアを自宅のパーティに招待します。見た事もない豪華なパーティに、ノアはアリーとの身分の違いを思い知らされたのです。
アンは、ノアはいい青年だけど肉体労働者のクズ扱い。アリーは母に抵抗しますが、父からもふさわしくない相手だといわれてしまいました。
それでもアリーは、彼を愛していると必死で説得します。3人に会話を聞いていたノアは、アリーとの別れを決意するのです。
1940年代。アリーの両親は、彼女を強制的にノアから引き離そうと、休暇を切り上げて帰りました。
アリーはノアの仕事場に行きましたがノアには会えず、親友のフィンに愛していると伝えて欲しいという伝言を残します。
アリーに会えなかったノアは、それから1年間毎日彼女に手紙を出していました。しかし、彼女からの返事は一度も無かったのです。
キャスト:
ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー、ジョアン・アレン、ジェームズ・マースデン、サム・シェパード、ケヴィン・コナリー、デヴィッド・ソーントン
あと1センチの恋【元気が出る】
まず。挿入歌がいい!選曲が素敵すぎます!
これは見た後めちゃくちゃ元気になれる映画です。途中はもうもどかしすぎてなんとも言えませんが・・・
すれ違いが半端なさすぎて、人間ってこんなに素直になれないものなんだったなぁって思ってしまいました。笑
そしてこれもリリーコリンズがかわいすぎます。
あらすじ:
2014年ドイツ,イギリス映画。ロージーとアレックスは6歳からの幼馴染。小さい時から青春を共にしてきた2人には、周りが何とも思わない会話を真剣に話したりできる唯一無二の存在でした。
ロージーの18歳の誕生日に二人の関係に変化が訪れ始めます。酔った勢いでキスしてしまいますが、アレックスしか覚えておらず、彼の中に封印してしまいます。
高校生になりお互いが将来どうなりたいかを話し、それぞれ夢のために地元を離れる決意をします。
そんなとき、ロージーは妊娠が発覚。相手は同級生で好きでもない相手。アレックスに相談せず1人で子供を育てていくことを決めたロージー。そんな2人が12年「好き」が言えずに遠回りして、すれ違いばかりの切なく甘いラブストーリーです。
キャスト:
リリー・コリンズ、 サム・クラフリン、クリスチャン・クック、スーキー・ウォーターハウス ほか
きっと星のせいじゃない【感動系】
これは感動ものです。。
様々なことがテーマになっているようで考えさせられます。生きる勇気をくれます。
何年たっても、いつ見ても、感動できること間違いなしです。良作とはこういうことっていう作品です。
君に読む物語とはまた違った感動の仕方です。
今自分がどれだけ幸せなのかってことを思いしらされました。足るを知るですね。
あらすじ:
末期ガンに侵された17歳のヘイゼル。幸い自分に合った抗ガン剤が見つかり小康状態を保ってはいるが、酸素ボンベを手放せず、鬱々とした日々を過ごしていました。
そんなある日、母フラニーの勧めでガン患者のサポートグループに渋々参加すると、そこで骨肉種を患った18歳のオーガスタス(ガス)と出会います。
片足が義足になってもユーモアを忘れない彼とお互いのことを話し合えば、2人が惹かれ合うのに時間はかかりませんでした。
ヘイゼルの大好きな小説『大いなる痛み』を読んだガスは、唐突な結末の"その後"を知りたいという願いを彼女と共有します。
ヘイゼルは作者の秘書宛てにメールを送ります。結果、見事ヴァンホーテンからの返信を受け取り彼の住むアムステルダムでなら会ってもいいということで一緒にアムステルダムへ行き・・・
キャスト:
シェイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、ローラ・ダーン(、ナット・ウルフ、ほか
ノッティングヒルの恋人【ハッピー系】
こちらも言わずと知れた名作。もう素敵でしかないしこれぞ映画!!!ていう感じ映像&ストーリーです。
何回見ても飽きない作品です。ジュリアロバーツが美しすぎます。ヒュー・グラントも美しいしラブコメ要素があっていい味出してます。
そしてなんと言ってもこの有名な主題歌!!!ぴったりすぎやしませんか。
もうこれは誰がみても最後はハッピーな気分になれること間違いなしです。
あらすじ:
アナ・スコットはアメリカ・ハリウッドで押しも押されぬ大女優です。そのアナがある日、ロンドン西部のノッティングヒルにある旅行書専門の書店に立ち寄りました。
その書店は大して儲かっておらず、店主のウィリアムはバツイチのさえない男でした。
ウィリアムは大女優の突然の来店に非常に驚きます。アナはウィリアムに微笑して店を去りますが、その後、飲み物を買いに出たウィリアムは街でアナとぶつかって、オレンジジュースをアナの服にかけてしまいました。
慌てふためいたウィリアムは、アナの服を乾かすためにすぐ近くにある自宅に招きます。
キャスト:
ヒュー・グラント、ジュリア・ロバーツ、リス・エヴァンス、ティム・マッキナリー、ヒュー・ボネヴィル、ジェームズ・ドレイファス、アレック・ボールドウィン
ワン・デイ23年のラブストーリー【ちょっぴり悲しい系】
衝撃のラスト。ただハッピーになるお話とは全くちがいました。
これを見た時、衝撃すぎてパッケージの残り時間確認した記憶があります。笑
ここで終わりじゃないよね!?って。。
こういう映画ふだんはあまりみないですが、逆に今あるものを大切にしようって、時間は有限じゃないなって思わせてくれていい作品だと思いました。
ワンデイというタイトル通り、7月15日がずっと切り取られて描写されるのもおもしろいです。
あらすじ:
この物語はエマとデクスターの、7月15日だけを23年間描いていくラブストーリーです。
2人が出会うのは1988年の7月15日。大学の卒業式で、会話を交わし意気投合したエマとデクスターは友人になります。その後男女の関係は一切ないまま、月日が過ぎていきます。
やがてエマは教師の職に就き、デクスターはTV番組の司会者となり一躍人気ものに。
そしてエマは同僚と同棲、デクスターは結婚をします。
しかしお互いの近況や悩みを相談することは続け、毎年7月15日は会っていました。
その後エマも彼と別れ、デクスターは離婚することに。
エマは小説家に、デクスターは司会者をクビになりレストランで働いていました。
パリにいるエマを訪ねたデクスターはエマに恋人がいることを知り帰ろうとする。
それを引き止め、お互いの愛を確信した2人。
ようやく長い年月、大事に想い合っていた気持ちが形になった時だった。
その後2人は同棲し結婚。子供が授からないことを除いては幸せだった。
そしてこの妊娠問題が些細な口論をうみ、その仲直りとしてデートをする約束をしていた2人。
この時、この日が最悪の1日になることはまだ誰も知らなかった。
キャスト:
アン・ハサウェイ、ジム・スタージェス、パトリシア・クラークソン、ケン・ストット
アデライン、100年目の恋【ハッピー系】
まさかの一捻りあるストーリーに驚きます。そういう展開!?てなります。後半。
個人的にはハッピーな気分で終われる作品でいいと思います!ハッピーエンド大事です、特に恋愛ものは。笑
ゴシップ・ガールで有名なブレイク・ライブリーが主演で終始美しいです。
現実にない設定の映画はあまり見ないのですが、これはおすすめです!!
あらすじ:
アデラインが生まれたのは、1908年1月1日。21歳で建設技師の夫と結婚し、娘のフレミングを授かりました。
しかし結婚8年目、アデラインが29歳の時にに夫が建設現場で事故死。その冬、アデラインは車で事故に遭い川底へ転落。低体温症で一度は心停止したが、落雷により奇跡的に心臓が動き出します。それが原因で彼女の体は歳をとらなくなってしまいました。
中年になっても外見は29歳のまま。交通違反で停車を命じた警官に怪しまれたり、FBIに拉致されかけたり。身の危険を感じ始めたアデラインは、娘の安全を守るために10年ごとに名前と住居、外見を変える逃亡生活を続けていました。
そして過去にたくさんの男性を傷つけてしまったことを思い出します。
ある日パーティーの帰りにエレベーターに乗ったジェニー。そこへハンサムな青年が乗り込んでくる。エリス・ジョーンズと名乗る青年は、ジェニーに情熱的に言い寄るが、彼女にその気は全くないがその後いろいろありデートを重ねます。
二度目のデートの週末、ジェニーはエリスと一緒に彼の実家を訪れました。息子の恋人として現れたジェニーの姿を一目見るなり、驚愕の表情を浮かべたエリスの父親ウィリアム。
ジェニーに「アデライン!」と呼びかける彼は、アデラインが過去にただ一度だけ本名を打ち明けてしまうほど強く惹かれた、かつての恋人でした—―。
キャスト:
ブレイク・ライヴリー、ミキール・ハースマン、キャシー・ベイカー、ハリソン・フォード、エレン・バースティン
世界一キライなあなたに【切ない系】
はい、こちらも衝撃の結末です。本当に。
ただの恋愛ストーリーではないです。かなり深いテーマを扱っている作品なのでとっても考えさせられます。
自分にとっての幸せにいきるとは、について見直します。同じ状況になったらこの主人公と同じ選択を考えるのかなって。
純粋にラブストーリーとしてもいいですが、もっと生きることについて考えさせられる作品です。
あらすじ:
主人公のルーは、イギリスの田舎町で暮らす26歳。働き手のいない家族を養っていくために、カフェで働いていました。
しかし、ある日ルーが働くカフェが閉店することになってしまいます。
失業してしまったルーは家族を養うために新しい仕事を探します。そして、なんとか見つけた仕事が6カ月間限定の介護の仕事でした。
ルーが担当することになったのは相手は、元実業家で大富豪であるウィルでした。
ウィルは数年前にバイクにはねられる交通事故に遭い、脊髄を損傷して、首から下がまったく動かない状態でした。
そのような状態なので心も冷め切って生きることにも冷め切ってしまっていたウィル。
はじめは、ルーに対して冷たい態度をとるウィルでしたが、ルーの前向きで明るい性格にひかれていき、2人は恋に落ちていきます。
しかしルーはある日、「ウィルの生きる時間は残りわずかしかない」という衝撃の事実を知ることに。
その後ウィルのことを考え、そして二人の距離も縮まりますが・・・
キャスト:
エミリア・クラーク、サム・クラフリン、ジャネット・マクティア、チャールズ・ダンス、ブレンダン・コイル、スティーブン・ピーコック、マシュー・ルイス、ジェナ・コールマン、サマンサ・スパイロ、ヴァネッサ・カービー
まとめ
今回は洋画のおすすめの恋愛映画についてまとめてみました。
興味のあるものはありましたか?私は全部もう一回見たくなりました。
恋愛で元気が無くなったとき、恋愛したいけどできないとき、恋愛を楽しんでいる時、どんな方でも楽しんでいただけると思います。
週末にゆっくりと映画をみながら過ごすのもいいかもしれませんね。
ぜひみてみてください!