ミュージカル映画 実写ウエストサイドストーリーとは?
ウエストサイドストーリーとは1957年に作られたオリジナル・ブロードウェイ・ミュージカルです。
当時のニューヨークを舞台に貧困と差別により強い反発を抱いている2つのギャングの非行少年グループの結ばれるはずのない違うグループ二人の恋を描いた作品です。
このあらすじをみると少しロミオとジュリエットにも似ているような。
ロミジュリは最後二人とも死んでしまいますが、こちらはどうなるのでしょう・・・?
出演者は?
こちらのメガホンをとったのはみなさんご存知のスティーブン・スピルバーグ監督です。
そしてもう一つ、音楽総指揮を務められるのが「アラジン」「美女と野獣」を手がけたマット・サリバンさんです。こちらの作品はミュージカルなのでもちろん音楽も手を抜けないポイントですからね!
主人公のトニーを演じるのはアンセル・エルゴートさんです。
ヒロインのマリア役にはドラマや映画に出演経験なしの新人レイチェル・ゼグラーさんが選ばれました。
レイチェルさんは現役高校生の17歳で、3万人のオーディションの中から選ばれました。
もともと歌唱力がすごくある方みたいです。
インスタを貼っておきます。気になる方はどうぞ!
リフ役マイク・ファイストさん
ジェット団メンバー役カイリー・コフマン
公開はいつ?
気になる公開日ですが、現時点では2020年の12月との情報だけがあがっています。詳しい日にちは分かり次第また追って更新していきたいと思います!
まとめ
実写版ウエストサイドストーリーについて今回はかいてみました!
スピルバーグ監督というので期待値も高いですが、個人的にはこういった人間味のあるお話がすきなのでそこにも注目したいですね。
あとは現役女子高生のレイチェルさんの演技も気になるところです。パワフルな歌声で、見た目もとてもお綺麗ですし、これで演技まで完璧だともう・・・って感じですが!!