こんにちは、mirukeyです。
最近自分がうつになっていった時のことや環境、感情について再整理して再発防止のために様々な自分の状態BOOKを作っています。
さて、以前にツイートしたこちら。
今思い出しても辛いし悔しい。
うつ病だから会社を休めるなんて私にはなかった、死ぬ以外休める方法がなかった。
結果弁護士を雇って親にまでたくさんの迷惑をかけてしまった。
でもそれぐらいうつ病の認識がまだまだ甘いってことをわかってほしい。
— mirukey (@mirukey2) January 30, 2020
私がうつ病だったとき、うつ病に対しての厳しい意見を私はたくさん受け取ってきました。
うつに対しての本当に冷たい対応や態度、視線、いろんな価値観、考え方について触れたなぁと思います。
世代が変わるだけで生きてきた環境や世論、学ぶスタイルが違います。
もちろんそれによって考え方や信念も変わるので仕方がないと言えば仕方がないんです。
ただ、なんとなく日本の風潮として
「逃げは甘え。」
「筋が通ってないのはよくない。」
「頑張ることが美徳。」
「仕事もできない奴がなにができるんだ。」
みたいなのが強すぎる気がしています。(私個人の主観です。)
それがいい悪いというのは置いといて、自分のライフスタイルにそれが合うかどうかについては考えるべきだと思いました。
特に上記に記載したことは実際自分が仕事先で言われたことでした。
日本では頑張ることが美徳とされてますが、私はそうは思わないです。
アメリカに行ってそこが全く違って、なんて楽に生きれる場所なんだろう、ととても思いました。
頑張るではなく楽しむ
頑張るって漢字みてもわかりますけど頑くなに張るってもう辛さしかないですよね。。
頑張ったから結果が出る保証もないですし、頑張ったからいい人生が待っているも保証もなんですね。
だとするとなんのために頑張るのってなってきちゃいます。
なので結果を求めて頑張ることはやめてしまった方がいいんですね。
それよりかはプロセスを楽しめることをするのがベストです。
これをしてるのが楽しい、この生活が楽しい。この人とこれをするのが楽しい。
プロセスが楽しめることをしていると結果日常の幸福度もずいぶんあがると思います。
できない自分にとらわれることもかなり減りますしね。
他人の意見や価値観を全て取り入れる必要はない
逃げちゃだめって言われても逃げないとやってられないときもきます。
私は幾度となく逃げてきました。笑
ただ逃げる度に自己嫌悪に襲われました。
でも今思うとそれは人からどう思われるかを気にした上で出てくる自己嫌悪なんですね。
誰かと比較した上での自分。
そもそも比べる必要はないのに。
自分は自分だし、他人があなたの全てを理解していることってないですよね。
私のこと知らない人の意見を受け入れる必要ってないんです。
本当のあなたはあなたが一番知っています。
だとしたら他人の価値観や意見を受け入れ、必ずしもそれに従う必要は全くありませんよね。
あなたの人生はあなた以外サブキャラです
私は人からの信頼を失うのが怖くて逃げられなかったり、人ととしてどう思われるんだろう、というのが強くて逃げることをなんども躊躇したことがありました。
ですが、逃げることで周りにもしそう思われたところで、あなたの人生はあなたが作っていますし、あなたが主役です。
あなた以外のサブキャラがいうことは何も気にする必要がないんです。
あなたの人生なのであなたの邪魔をするサブキャラはあなたの人生から消すこともできます。
サブキャラにあなたの人生のハンドルはどうか渡さないで欲しいです。
あなたの人生はあなたが決めていいんです。
なんでも選べるあなたに生まれてきていますからね。
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