こんにちは、mirukeyです。
私は心と体の両方の健康を今はとても大事に考えています。
心と体のつながりは大きいのでどちらかが崩れるともう一方も崩れます。
そのために生活習慣を整えたり、運動をしたり、心が落ち着ける時間をとったりしていますが、睡眠時間が減ると過食したくなったり、逆に食べ過ぎると次の日やる気がなくなってしまったりします。
それぐらいこのつながりが私は大事だと感じています。
そしてこのつながりを使うことで元気にもなれるんじゃないかと。
全く面白なくても笑ってるだけで本当に楽しくなってきたりしますよね。
無意識にしている行動が意外と私たちに大きく影響をもたらしています。
人間は外側からの刺激を与えたり、変化を加えることで内面(心)にも影響を及ぼします。
なので今日は外側で「ふり」をして心に働きかける方法をいくつがご紹介したいと思います。
自信がないとき
①鏡の前で少しだけ口角をあげます(笑わなくて大丈夫です)
②肩より上の位置で大きくガッツポーズ
③鏡を見るたび、気づいたらやってみましょう
④できれば一週間ほど続けてみましょう
面白くもないのに笑えない、という方がいらっしゃると思うので口角をあげるだけで大丈夫です。
不安な時
①鏡の前に立つ
②首をすくめて肩をギューっと力を入れて上げます(この時に全身にも力をいれる)
③3秒後にストンと力を全部抜いて落とします、同時に手もぶらぶら
④これを3回ほど繰り返しましょう
⑤体を左右に3往復ぐらいゆらゆらさせましょう
⑥心の中で自分の好きな落ち着く言葉をかけてあげましょう
⑦これも一週間ほど続けてみてください
リラックス状態を作って心も落ち着けましょうね。
何か満たされない時
①自分の願望やなりたい姿を頭に思い描く(なんでもok)
②今から数時間後にやってくる幸せや嬉しいこと、楽しいことを考えて気持ちを高ぶらせましょう(どんな些細なことでもok,とにかく気持ちが高ぶることを考えましょう)
③目線を右上に上げて最初に①で思い描いたことをイメージし、3秒キープします
④よし!ぴったり!と声に出してうなずきましょう
⑤これも一週間ほど続けてみましょう
少し先の幸せを感じることで未来も幸せになっていきます。
リラックスしたい時
①手のひらを自分の頭の上に置きます
②目をつぶって呼吸に意識を向け、自分の頭を撫でます。心の中で自分を褒めてあげましょう
③次に胸にてを当て軽くぽんぽんと叩きながら、よしよし、と不安な気持ちを沈めてあげましょう
④ありがとう、と声に出してめを開けてください
⑤これも一週間続けてみましょう
自分が自分に一番寄り添って上げましょうね。
今まであなた自信がとても頑張ってきたと思います。
ただそれ以上にあなたの心と体が頑張ってくれていました。
もう無理するのはやめましょう。辛いことに気づいてあげてください。
しっかり体と心の声を聞いてあげてくださいね。
おすすめの本
この本を読んで本当に運動もできないぐらい動けないときに私は助けられました。
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☑️本書で学べること
・心と体がどのように作用するのか
・具体的な心の不安や悩みを解決するメソッド
・作者の方が引きこもりでうつになりかけてたということで同じ環境の方には共感しやすい内容
違う切り口でのアプローチ方法がたくさんのっているので今まで何しても対して変わらなかった、という方にはうってつけかもです。
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