こんにちは、mirukeyです。
以前このようなツイートをしました。これはtwitterで繋がっている方のnoteを読んでとても興味深くて即ポチりました。
以前リツイートしたこちらの記事。
すぐポチッて本日届きました☺️https://t.co/fvNPNgLvuI今日から試していきたいと思います!
過敏性大腸炎とタンパク質摂取しまくってるこの腸内環境が少しでも改善されるといいなあと淡い期待。 pic.twitter.com/SPQ9RP05Wx
— mirukey (@mirukey2) March 9, 2020
そしてそれから少しこの腸内環境やうつ病、プロバイオティクスのことについて調べていました。
ということで少しお久しぶりになってしまいましたが、今日はうつ病と腸内環境のお話をしたいと思います。
というのも、自分もすごく腸内環境はよくないので。。。
小学校の頃から過敏性大腸炎で、正露丸がないと学校にいけませんでした。笑
すぐお腹が痛くなったりするのでどこかへ出かけるのが当時はめちゃくちゃ怖かったです。
うつ病の方はお腹のお悩みを抱えている方が多いと言われています。
これは近年うつとの関係に注目されているポイントなのですが、
「脳腸相関」という言葉があるぐらい、脳と腸とは相互に作用していると言われています。
過敏性腸症候群はうつ病に多い
精神疾患の方は過敏性腸症候群を発症している確率が高いという調査結果があるそうです。
一部の過敏性腸症候群は腸内細菌が大きく関わっていると言われています。
細菌の種類が変わっていたり、いわゆる善玉菌、が減っているそうです。
そして細菌数自体が増えているという考えもあるそうです。(そのため炎症を起こし免疫が活発になり腸の動きに関係する)
そしてこの過敏性腸症候群の治療薬にはプロバイオティクスやプレバイオティクスが有効だったという報告があります。
ビフィズス菌を摂取しよう
うつ病には様々な要因があると思います。環境や本人の考え方、パーソナリティ、生活習慣、遺伝的など。
そして近年言われているのは、脳腸相関で体が炎症を起こしているせいでだるくなったり憂鬱になったりする、腸内環境が関係しているのでは、ということです。
うつ病の方はビフィズス菌が少ないことが調査結果でわかっています。
そして乳酸菌などの摂取頻度も少ないとやはりビフィズス菌が少ないという結果がでているそうです。
お腹がよくなるとうつもよくなる
これは今私も実行中なのですが、神経研究センターの方は実際にお腹の調子をよくするプロバイオティクスを処方してお腹の調子がよくなると、うつ症状も改善してきた、という方が多いと言っている方もいらっしゃいます。
うつを経験してきた私個人の意見として、これが全てとはいえないですが試してみる価値はかなりあると思いますし、実際自分が便秘の時などは鬱症状が強まっていたので下剤を飲んでいました。
一番上に上がっているプロバイオティクス、今2シート目ですが変化としては下痢はほぼなくなりました。(ほぼ何を食べても)(タンパク質摂取しまくってる)
あと、急激な腹痛系やトイレに駆け込む系もなくなりましたね。
あとは体感として3割ぐらいガスが減ったかなーという感じです。
多分普通の食生活(高タンパクではない)されてる方ならもっとよくなるのではないかなと思います。
うつ病で過敏性超症候群の方はぜひ一度試してみてくださいね。
|
過去記事もどうぞ!
死にたい方へ。人生疲れたら読んでください、自殺未遂を繰り返した私が鬱から元気になった方法をお伝えしてます。
不眠症を治すには?5つの方法をご紹介!不眠症になる原因や罠を知っておきましょう
自己肯定感をあげる簡単な方法。それだけで人間関係が変わり生きやすくなった。
私はこれで治った。うつ病を治す方法5つ!様々な観点から鬱に向き合う。
愛されたいのに愛されないのはなぜ?そのままのあなたで幸せな恋愛は今すぐできる